シェルターで残酷なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのシェルターで残酷な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月29日の時点で一番のシェルターで残酷なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

69.6 1 シェルターで残酷なアニメランキング1位
約束のネバーランド(第2期)(TVアニメ動画)

2021年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (420)
1600人が棚に入れました
「約束のネバーランド」は、白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画による、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気マンガを原作としたアニメ作品。「週刊少年ジャンプ」28号(2020年6月15日発売)にて完結。コミックス1巻(2016年12月2日発売)から20巻(2020年10月2日発売)までの全世界での累計発行部数は2,500万部以上。第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門2位や、宝島社「このマンガがすごい! 2018」オトコ編1位など、国内の数々のマンガ賞を受賞。TVアニメ化に際し監督は神戸 守さん、シリーズ構成は大野敏哉さん、キャラクターデザインは嶋田和晃さん、音楽は小畑貴裕さん、アニメーション制作は、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」「PERSONA5 the Animation」のCloverWorksが担当する。

声優・キャラクター
諸星すみれ、茅野愛衣、林鼓子、伊瀬茉莉也、日野まり、久遠エリサ、植木慎英、森優子、白城なお、Lynn、青山吉能、神尾晋一郎、石上静香、河野ひより、種﨑敦美
ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

なんだか切ない。。大人の都合で成り立つ世界 

 
塀の外はどんな場所なのか・・こんな大勢の子供達を抱えてどうなるのか・・この世界はいったいどんな成り立ちなのか・・

1期終了後、気になって仕方がなかったのはこれらでした。
評判はイマイチっぽい印象ですが、果たして・・・

 原作:週刊少年ジャンプの漫画
 制作:CloverWorks
  ダリフラ、青ブタ、FGO・・
  A-1系列。さすがです。
 放送:フジのノイタミナ枠
    第1期 2019年1-3月(全13話)
    第2期 2021年1-3月(全11話)
 視聴:2021年4月(Amazonプライム)

へー、なんか、雰囲気は好きです。
間もいい。会話やシーンを詰め込もうとする余り、演出や会話を感じ取って余韻を楽しむ時間を削られる作品も多い中、作中の人物の想いや世界の雰囲気を感じる「間」を有難く感じました。
またEDがいい。絵が写実的でありながら曲と溶け合っててとてもエモい。

■キャラ/キャスト
キャラの声が良かった(演技は言うに及ばず)。
~{netabare}
 エマ  :諸星すみれ
 ギルダ :Lynn
 アンナ :かやのん
 レイ  :伊瀬茉莉也
 ムジカ :種﨑敦美
 ノーマン:内田真礼
 ナット :石上静香

子供キャラが多いせいか男役の女性声優が多かったですねえ。
子供だからってこうまでいつもいつも笑顔でいられるか・・
なんてふと、そんな想いも湧き出てもきますが悲愴感オンリーよりいいアクセントなのかもな、とも思ったり。
{/netabare}~

■ストーリー
今回ツッコミたかったのは・・
~{netabare}
第4話・・追ってきた人間に捕まるも、都合よく野良鬼が出て来て敵だけを食い、銃が効かなかった鬼に弓矢1本がたまたま当たって撃退。。一人も欠けないって、たまたま過ぎるっしょやw
あと例のペン・・どんだけ電池が持つんだらうw

第6話「道標」・・いるの?それとも万策尽きたの?
この回自体は悪くはないけど、そのせいで終盤駆け込みになり過ぎたとしたら、惜しい、惜しすぎる。。いい作品だけに。

脱獄モノはその後はどうしてもテンション下がりますよね。そこは予想していたので残念感はあまりなく、それなりに楽しめたと思います。

でも、次期の可能性を消すような形での無理やり感満載の終劇・・
モヤモヤ感ない終わり方は好きだけどこれじゃ劇場版やるとしても外伝ぽくなるじゃん・・鬼滅みたいに、ちゃんと順を追って丁寧に世に出して欲しかったよフジテレビさん。。
(まさか資本どころか社内が既に外資に乗っ取られてないですよね)

原作未読ですが、アニメを観終わっただけでの感想は・・
塀の外の世界はソマリの世界じゃんってこと。
「ソマリと森の神様」に人間を飼育する農園の設定を追加したインスパイヤ・・といった印象になってしまいました。
(そういえば知性ある敵との共存みたいなテーマはダンまちⅢとも似てますね)

<参考:原作発表時期>
 ソマリと森の神様 :2015年~
 約束のネバーランド:2016年~

企画陣は脱獄編だけがアニメ化に耐え得ると考えたのでしょうか。。
確かにこれだけでも物語としてまとまっているとは思いますが。。
{/netabare}~

せめて・・

~{netabare}
 続きあるかもね?的な終わり方の方が、原作組の怒りを買わなかったかも知れませんぜ。。

 もったいない。。
{/netabare}~

でも・・

 生死の危険を考えず生活できる世の中。。
 それは人類が求めてきた社会。
 今では当たり前なもの。
 でもそれは、たまたま得られるものではない。
 そんな先人の悲願に想いを馳せるのもいいかも知れません。

機会があれば原作を読んでみたいですね。全20巻ならいけそうかな。
 

投稿 : 2024/12/28
♥ : 28
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

端折ったなぁ(笑)

原作既読。最終話まで視聴。

週刊少年ジャンプは40年近い愛読書です(笑)。
連載開始当初から、緊張感満載のこの作品はお気に入りの作品でした。
お気に入りの作品のアニメ化なので、本作も、とても注目していました。
ところが・・・。

{netabare}序盤、シェルターで『ユウゴ』が出てこないから『???』てなって・・・。
その後、『ゴールディ・ポンド』に行かないから、『ルーカス達』も出てこない。
って思ていたら、『あれ?もうノーマンが出てきちゃった!?』

原作では、グレイス=フィールドを脱獄してからノーマンと再会するまで様々なエピソードがあったから、ノーマンが他の食用児と協力して『Λ7214』を壊滅させるだけの時間的な余裕があったのに、これではちょっと・・・。{/netabare}

言いたくはないけど、『台無し』と言わざるをないですね。

エマの『ありがとう、ママ』が聞けたことだけは良かった。
ただ、原作では泣けたんだけど、アニメでは泣けなかった。

無理矢理に2期に収めるのではなく、3期、4期と息の長い作品にする選択は無かったのだろうか?

ただ、原作にも、ちょっと『???』な展開があったので、そこを回避したのは高評価しても良いかも。
結果的には、だけどね(笑)。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 27

百日紅カラク さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

あちこちで一気にメディア化しすぎるとこうなる

海外(ハリウッド)でドラマ化。
日本では実写化。
原作はすでに終了。

で、アニメの二期・・・。

「ユーゴの部屋(壁の落書き)」「あの方(原作では文字にならない呼び名)」
気づいただけでも数個の伏線。
そんな伏線を散らかした1期と二期中盤までは、3期を期待できるだけの収益を見込んでいたのかもしれない。

だがしかし。
ハリウッドでのドラマ化、日本での実写化がコケる見通しにより、資金源が取れず、伏線は放置のまま最終的に強制終了…。

ハリウッドでこれをドラマ化する‥‥って、正直エグイ企画に取り組んだもんだと正直「だめだこれは」と思った。あちらの「子供に対する規制の多さ」を考えると、ガンガン引っ掛かるはず。

まぁブッチャケコケる可能性が大きな内容で、日本のアニメで本作を知った人がアメリカ版ドラマを見ると、視点も内容も大きく変わり、別物になって放映されているのではないかと思ってしまう。

個人的にこの現象を「ゴジラ現象(マグロ食ってる奴・イグアナ)」と呼んでいる。

ユーゴとその仲間たち、王家・貴族とのあらすじまで描き上げようとすれば、登場人物があまりに多く、声優陣を揃えるだけでもかなりの金額がかかるだろう。

見込み違いが顕著だったってことかな。

そんなわけで、散らかした伏線回収は無視して、アニメオリジナルに変更→強制終了したのは、大人の事情…ということかな。

全てを知りたければコミックの大人買いを推奨しますww

投稿 : 2024/12/28
♥ : 4

77.7 2 シェルターで残酷なアニメランキング2位
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (2145)
11099人が棚に入れました
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。
迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ峰学園の中へ入っていこうとする苗木だったが、玄関ホールに入ったところで急激なめまいに襲われ意識を失ってしまう。
苗木が目を覚ますと、そこは既に学園校舎の教室内であった。しかし違和感はそれだけに留まらず、校舎の窓は鉄板で塞がれ監視カメラとテレビモニターが至るところに設置されて圧迫感に満ちており、校舎全体からも異様な雰囲気が漂っていた。
校舎の玄関ホールに戻ってきた苗木はそこに集っていた他の新入生達と出会うが、彼らもみな同様にめまいに襲われ意識を失っていたのだという。異常事態はそれだけではなく、玄関にはそれまでなかった鋼鉄の扉が設置され外界から完全に遮断されており、苗木達新入生は希望ヶ峰学園に幽閉されてしまったことに気付く。
困惑する面々を前に現れた謎のキャラクター「モノクマ」は苗木達を体育館に呼び出し、「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」という恐ろしいルールを告げる。
これが「コロシアイ学園生活」の始まりであった。
ネタバレ

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

結局これはゲームをやってる人が楽しむアニメだと思った

1~2話感想

原作は少ししか知らないが
どうやら絵とかも全部原作を
忠実に再現しているらしい

まず最初に推理物ではネタバレすると
面白くなくなるのでその点に注意したい
だからこのレビューでもネタバレしないよう
注意したいです

OPやBGMも作品に合っていて
格好良くて良かったです♪
あと声優も豪華ですね
大山さんの声ドラえもん以外で
聴いたの初めてかもですw

これはどんどん人がいなくなっていく
生き残りゲームでもあるのかな?
設定も結構好きで気に入ってます
映画であった「インシテミル」に
似てるとは思ったがまぁ気にするほどじゃないだろう

捜査するパートが短かったのが少し残念
推理物だから捜査を細かく描いてこそ
もっと面白くなるんじゃないかと思った

でもこの話は学級裁判がメインだし
1クールしかないので
仕方ないとは思う

ここからとうとう学級裁判が始まって
物語が盛り上がってきたので楽しみです

3話感想

とうとう始まりましたね学級裁判
原作をやっている友達の話では
かなり忠実に再現されているといって
喜んでましたがアニメならではの
演出も見てみたかったと言ってました

結構わくわくさせられて楽しかったです
やっぱり推理物はいいですね♪
一緒に推理して合ってた時には
めちゃくちゃ嬉しくなりますw
ダイイングメッセージの推理は僕も合ってましたw

そして学級裁判の演出ですが
「コトダマ」とは上手い表現だと思いました
なるほど、だからタイトルが
「ダンガンロンパ」なんだと思い納得しました!

おしおきのシーンは
規制がかかっていて
どうも原作とは違うようですね
まぁ、そこは仕方ないでしょう

これからも恐らく事件が起きるのでしょうけど
どうゆう風になるのか楽しみに待っています♪

4話感想

まず最初のモノクマ音頭に笑ったw
しかも小林幸子さんを使うとかw
今回は2階の探索と日常の話だけで
終わりかと思ってたんですが
早くも次の事件が起きましたね・・・
しかも死んだの結構好きなキャラだったんだけどな~

やっぱり探索パート今回も短いな
証拠は一応全部出てるんだろうけど
推理はしづらいな・・・
そして早くも来週に学級裁判か

それにしても水着見れると思ったのに
見れなかったな・・・
いつか見れるのを信じようw

ここから先は推理というか考察を書いておく
当たってるかは分からないが念のため
原作やってない人は5話を見てから見ることを薦める
そして真相を知ってる人は
僕の的外れな考察を笑ってくれてもいいし
こういう考え方もあったのかと思ってくれてもいい
まぁ、楽しんで見て欲しいw
ネタバレではないが見たくない人のために一応隠しておく

{netabare}
第4話事件考察

まず殺害された不二咲千尋だが
男である可能性がある

なぜなら犯人であると言われている
ジェノサイダーショウが本当にいるとしたら
その犯人は男しか殺さないといっているし
それに今回殺害場所にもされただろう
更衣室の仕掛けが今回の事件のカギになりそうだからだ
更衣室は男は男子更衣室しか女は女性更衣室しか
入れないというもので性別が関係ある以上
不二咲の性別がカギになっている可能性を疑ったからだ

そしてポスターが怪しい!最初見たとき
とポスターの場所が男子と女子で変わっている
恐らくカーペットも同じく変わっていると思われる

そしてここから考えられるのはまず男子更衣室にいた
若しくは呼び出した不二咲を男子更衣室で殺したことだ
これにより犯人は男性と考えられる

そして自分をクロだと思わせないために
女子更衣室に死体を移したと考えられる
だから血がついてしまったポスターやカーペットも
移さなくてはならなくなったと考えられる

問題はなぜ死体を女子更衣室に移せたかという所だが
恐らく霧切さんが見つけていた死んだ人の手帳が
あるからそれを使って女子更衣室に入って
死体を移したあとに元に戻したと思う

そして不二咲の手帳が無くなっていたのは
不二咲が男だというのを隠すため
若しくはクロになった人は手帳が使えなくなる?
(前回の犯人だった桑田怜恩の手帳が
 付いてないことから予想)
だから代わりとして奪ったとも考えられる

そして犯人の特定ですが僕の推理じゃ出来ませんでしたw
ここまでが限界でしたw
まぁ、怪しく描かれていた十神や腐川は恐らく
ミスリードだと思う!だってあからさま過ぎるからw
(僕が捻くれているだけかも知れないw)
というわけでここで推理は終わっておく
{/netabare}


5~7話感想

推理についてはそこそこ当たっていて良かったw
それにしてもこれはやはりアニメから入る人のため
というよりゲームが好きな人のためのアニメといった感じ
それにしてもとうとう捜査が5分以下になってたんだがw
推理する暇さえなかったw

仕方ないとは思うが大事な場所を最低限になっているため
どうしても今回の事件は最初から予想ついてしまったな
友達の話じゃゲームだと全然わからないらしいw

あと5話の犯人の証拠は足りない気がしたが
どうやらそれもカットされてるらしいw

やっぱり1クールでやるのは無理があったと思う
2クール以上じゃないと無理だったなw

まぁこれからも楽しみに見てみたいと思いますが w

8話~最終話感想

ちゃんと全部みて楽しかったが
アニメの情報だけじゃ推理無理そうなんで
推理はもう諦めたw

これはミステリー小説のように
主人公と一緒に推理するものではなく
これは主人公がどう推理して真相にたどりつくのか
楽しむのが正しい見方かな~とは思うw

予測できない展開も多く
楽しかったがどうもやはり
尺足らずで説明不足感があるので
どうしてもご都合展開に見えてしまうw

好きな作品なんだが
やっぱり2クールで
作ってほしかったと思うアニメだった

結局これはゲーム知ってる人の方が楽しめる
若しくは知らない人にゲームを買わせるような
販促的なアニメだったんじゃないかとも思う

ゲームの方が面白く楽しめそうなので
10月10日に出るゲームを買うことにしましたw

2期もやるような感じで最後終わったが
2期をやるならちゃんと2クール位で作ってほしい
2クールなら2期はとても楽しみです♪

最後にゲーム買ってやったので
それと比較して追加でレビューを
書きたいと思う

本当にゲームをアニメにした感じ
ゲームが好きな人にはうれしいと思うが
さすがにちょっとゲームを意識しすぎかなw
これならゲームをやればいいといった感じ

それにちょっとずつ
重要な証言や発言証拠もカットされてる
ところがあった

やっぱり尺が足りなかったようだと思う

これならもっとアニメオリジナルの
演出にしたほうが良かったと思う

結論ゲームの短縮版という感じ
やっぱりゲームの販促目的だったのかな?

まぁゲームもアニメも楽しめたから
良しとしよう

投稿 : 2024/12/28
♥ : 118
ネタバレ

ひろゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

打ち砕かれる希望!その先に待つのは絶望!?

超高校級の才能を持つ生徒しか入れない希望ヶ峰学園
ここを卒業すれば人生成功したも同然で、そんなすごい高校に入学することになった苗木誠。
この設定だと、何かのラノベが始まったみたいですが
絶対にそんなことはありません!
中身はもっと”わっくわくのどっきどき”です!

第一話{netabare}
ED以外のすべてが原作から持ってきたかのような忠実ぶり(笑)
展開の速さが気になりましたが、ワンクールでは仕方ないでしょう・・・

今回面白さが感じられなかった人、大丈夫です!
今はまだ日常編、非日常編、学級裁判編の中で言う日常編で、面白くなるのは非日常編から!と思います(笑)

いやあ、思ったほど動きませんね(-_-;)
でも舞薗さんの活躍は期待してます!
{/netabare}

第二話{netabare}
OP来ましたねーw
パパッパパッパ♪

やっぱ自由時間なかったですねぇ。初見の人にキャラの魅力が伝わるか不安です(-_-;)
あと捜査の展開がマッハ過ぎる(笑)

もう二人も死んじゃいましたねぇ・・・もっとしんみりするシーンにも時間が割けないとは
一気に女性が二人も亡くなったのでショックです

このアニメはゲームの魅力の半分くらいですねー(笑)
ネタバレ前にゲームをするのを勧めます!簡単だからやりやすいですよ♪

---今回の事件------------------------------
・トラッシュルームにシャツの燃えカスと割れたガラス玉
・入れ替わったプレート
・部屋はズタズタ
・浴室で死亡
・包丁が致命傷
・右手首を骨折
・手に何かが付着
・「11037」
{/netabare}

第三話{netabare}
待ってました、学級裁判編!
犯人の名ゼリフ「あほあほあほあほあほ・・・」はちゃんと再現してましたねぇ(笑)

今回の事件で最後のキーになった工具セットの説明が足りなかったので追記させていただくと、女子部屋には裁縫セットで、男子部屋には工具セットが給付されていました。

犯人は犯行現場を舞園さんの女子部屋だと思っていたため、苗木君の工具セットを使わず、鍵を壊すためにわざわざ自分の部屋に戻って工具を持ってきました。
このことにより、犯人が最後言っていた殺意の有無は分かるんですが、アニメではなかったため犯人に同情票が増えそうですね(笑)
{/netabare}

第四話{netabare}
OPwww
こんなに豪華にするならツークール分放送枠買って下さい、マジで(笑)

今回、ちーたん(天使)が死んじゃいましたねぇ
さくらちゃんがちーたんの死体をまさぐっちゃう名シーンがカットでしたが、ちーたんの秘密はもう視聴者の皆さんは第一話から気づいてると思うんですけどね〜

今回の事件の犯人を当てるのはほぼ不可能だと思います。
アニメに出ていない証拠も覚えてる限り列挙してみますんで推理の足しにしてみて下さい。
---今回の事件-------------------------------
・女子更衣室の死体
・カーペットのシミ{netabare}が男子更衣室に移る{/netabare}
・女子更衣室のグラビアポスター
・延長コードによる張り付けの死体
・チミドロフィーバーのメッセージ
・無くなった千尋の生徒手帳
・夜中にジャージを持っていた目撃証言
・玄関前の死亡者の生徒手帳二つと壊れた手帳一つ
・生徒手帳を他者に貸すのは校則違反
・腐川さんの「ジェノサイダー翔に人をもう殺させない」発言{netabare}
・ジェノサイダー翔は男しか狙わない
・延長コードは十神が読書用に使っていた
・ちーたんは男の娘(死後の調査で判明)
・生徒手帳は長時間熱すると壊れる(後に壊すことは校則違反となる)
まだヒントはあるんですけどここに書くのは露骨なので控えます(笑){/netabare}
{/netabare}

第五話{netabare}
なんとちーたんを殺したのは大和田くんでしたね~
いや~、これ分かる人いた?実は大和田くんとちーたんが仲良くなるイベントがカットされていたので気付けという方が無理ですよね(-_-;)

今回の動機は大和田の「兄殺し」のように見えますが、本当はこんなことがあったんです。
*******************************
ちーたんが秘密を打ち明ける
お「なんで俺なんかにそんな話を?」
ち「大和田くんって強くて憧れてるから。大和田くんが僕の理想なんだ。」
お(俺が強い、か・・・)
ち「僕なんかいつも男っぽくないって言われるのに耐えられなくて、女の子の格好をすることで陰口を言われないようにして逃げてばかりで、だから今が弱い僕から強く変われるチャンスだと思うんだ!」
お(いや、俺よりもこいつの方が強ぇ。俺はこんな秘密一つ守ろうと必死な弱ぇ奴だ・・・」
ち「あの時も僕を庇ってくれたし(ry
お(俺なんかより兄貴の方が・・・いや、俺の方が強いんだ。兄貴より強くなけりゃ総長として誰も認めねぇ。そうだ、俺は誰よりも強くなけりゃいけねぇんだ!)
ち「やっぱり大和田くんって強い!」
お「そうだ!俺は強いんだ!兄貴よりも!お前よりも!」ゴッ!!
*******************************
つまりちーたんが弱いのがコンプレックスだったように、大和田くんは強いことがコンプレックスだったんです。だから自分にできない秘密を打ち明けるという行為をして見せたちーたんに「強い」と言われることで追い詰められてしまったんです。弱さコンプと強さコンプは火に油ってことですかねぇ・・・でも、ある意味でブラコンも入ってますよね(笑)
あと、ちーたんの死体を女子更衣室に移したのは、ちーたんがみんなにはまだ知られたくなかったからです

ちなみに、今回のお仕置きは「ちびくろサンボ」という絵本をネタにしたお仕置きです。虎に追いかけられ、木の周りをグルグル回ると虎がバターになるんです(笑)4,50台の人は懐かしいんじゃないでしょうか?
僕としては手をアクセルに縛られたチキンレースとかの方が好きですけどね(笑)
{/netabare}

第六話{netabare}
今回見ていて、詰め込み過ぎと非難するより、よく二話で一つの事件出来るなぁと感心するようになりました。
スタッフお疲れ様です(-_-;)

今回の事件はネタが分かりずらいんですが、アニメでは結構分かりやすかったと思います。しかし犯人候補の無罪を確定させるのがなかなか難しかった気がします。また一通り書いてみます。

---今回の事件---------------------------------
・用意された動機は100億円
・消えたアルターエゴ(パソコン)
・セレス(娯楽室) ← ハンマー①
・一二三(図書室) ← ハンマー②
・一二三(保健室) ← ハンマー③
・石丸(物理準備室) ← ハンマー④
・ジャスティスロボが犯人
・消えた二人の死体
・朝日奈さんの天使の涙によって蘇った一二三が「犯人はヤス(ヒロ)」{netabare}
・ジャスティスロボの格好の葉隠が見つかる
・一度着ると一人では脱げない
・関節の曲がる範囲が狭い
・葉隠以外のメンバーにアリバイがある
{/netabare}
あとだんだん本当の事件の真相にも近づいてきています!
目の前の事件だけ見ているのは勿体ないのでパソコン内の写真や一二三の言葉etcを参考に考えていた方が真実が分かったとき楽しいですよ♪


まぁそんなことより、朝日奈さんやっぱかわいい♪それと前回言えなかったんで、千和さん結婚おめでとうございます!
ブラコンでも結婚できてよかったです~(笑)
{/netabare}

第七話{netabare}
なんと素晴らしいスピード感!
ほんとにこれツークールにして欲しいです~
あとゲームチックにするのは間違いでしたね~

今回の事件では、なんでこれ証拠(?)で出てきたの?と思える証拠を振り返ってみました。
「ジャスティスロボの腰の曲がらない」事。これは、意識のない葉隠君を一二三が担いでるにしてはこの体勢はおかしいという意見への反論でした。

あと備考ですが、どうして一二三はセレス様の本名を知っていたのでしょうか?この謎は・・・意外に重要だと思います(笑)
{/netabare}

第八話{netabare}
今回の見所はさくらちゃんと朝日奈さんの美しい友情と、霧切さんのデレ!
「苗木君のくせに生意気よ」なんてかわいらしいこといつから言っちゃうようになったんですかね(笑)

今回の事件は考えれば犯人当ては難しくはないと思いますが、全ての謎を解ききるのは難しいかなぁとも思います。
---今回の事件-------------------------------
・密室の中の死体
・頭部に二つの打撃痕
・口からも吐血
・一つだけ割れたモノクマボトル
・ひっくり返った雑誌
・その前の血痕
・足についた黄色い粉
・呼び出された三人{netabare}
・薬品棚の前に黄色い粉(プロテイン)が大量にまかれていた
・そこに足跡が
・入れ替えられたプロテインと毒物
・被害者は「プロテインは万能の薬」だと言っていた
・事件現場のロッカーに人が隠れていた跡
・霊長類最強のオーガをどうやって殺せるのか
{/netabare}

遂に物語もあと四話!
まだまだ謎もたくさんありますが、これを消化することはだきるのか!?ただ物語的にあと四話でちょうど終わるのでそこまで心配はしていませんがw

それにしてもアニメだけで評価すると、どうしてここまで来て十神が死なないのか不思議ですね(笑)
こいつ性格の悪いかませ犬にしか見えないw

そういえばダンガンロンパの1と2が一緒になったヤツが発売されるらしいですが、それを買えばこのゲームの世界観を楽しむことが出来るんじゃないかと宣伝しておきますw
{/netabare}

第九話{netabare}
まず始めに八話の証拠の足跡の部分が間違えていました。すみません。細かな記憶が・・・

今回、さくらちゃんを殺したのはなんとさくらちゃん自身!

ほんとさくらちゃんは天使ですね(笑)
朝日奈さんはモノクマの紙をよんで「さくらちゃんでも弱いことのある女の子なんだよ!」と言った後に真相がバレ、その後の霧切りさんの「彼女は強すぎたのよ。自分自身を犠牲にしてしまうほど強すぎたのよ。」
このセリフが好きです!

今回も十神君がひどいですね(笑)
アニメでは彼のかっこいいとこが見れないので悲しいです。

次回から黒幕編!
ネタバレくらってない人は驚くこと間違いなしです♪
{/netabare}

第十話{netabare}
今回まででまだ謎になっているとこはなんだろなということでまとめてみました。(覚えてるとこだけ笑)
・なんで閉じ込められたのか
・苗木君はここに残ることが目的だとか言ってたけどなぜ?
・一二三君の遺言(?)
・黒幕は誰?理事長じゃないの?
・戦場むくろとは
・人類史上最低最悪の絶望的事件
・なぜテレビ放送?その資金は?
・霧切さんの正体
このくらいですかねぇ
テレビ放送の所がインシテミルとか色んなのに似てるという意見がありますが、設定との兼ね合いはこっちの方がいいと思います。(偏見過多ですが)

いやぁ霧切さん遂に正妻ぶりを発揮しはじめましたねぇ♪
死亡フラグもかいくぐり!(笑)
この最後の事件では霧切さんを見捨てて夢落ちしてしまった僕ですが、アニメの苗木君にはそんな時間ないでしょうから安心ですね(笑)

今回の事件-------------------------------
・戦場むくろの右手のタトゥー
・仕掛けられた爆弾
・霧切さんのアリバイ
・動かなくなったモノクマ
・戦場に盗まれたナイフ(凶器?)
・情報処理室のモノクマ扉{netabare}
・生物室の死体安置所
・植物庭園の鶏の数が減ってる
・被害者の死因は体中の刺し傷
・戦場むくろは超高校級の軍人でフェンリルという軍隊にいた時でさえ一つの傷も負ったことがない
{/netabare}

さあこの物語の本髄が見えてきそうです!
なにが絶望なのか?今までの伏線が、おそらく最終話で一挙に明らかになると思います。

あと最後みんな揃ってましたね、むくろ以外は。
あの写真にもある意味があるんですが、それは上で書いた謎の一つから分かるかもしれません。
あのED、曲は評価したくないけど、とてもいい伏線で大好きです♪
{/netabare}



物語:ブラックめのストーリー
人類の希望である希望ヶ峰学園の生徒は無事脱出することができるのか!?
作画:原作に忠実なストーリーにぴったりな絵です♪動きは少なめ
声優:超最強の声優軍団です!完璧過ぎです(笑)
音楽:ツークールならアニメなんだからもうちょっと遊べたのかなぁ?BGMがそのままなのは感謝です!
キャラ:愛すべき超高校級の才能達です!みんなのプロフィール
{netabare}

苗木誠
「超高校級の幸運」の持ち主。好きなものは全て流行のもの。本作の主人公。

舞薗さやか
「超高校級のアイドル」で、国民的アイドルグループのメインボーカル。苗木くんとは同じ中学。エスパー要素あり。

石丸清多夏
「超高校級の風紀委員長」で、コロシアイ生活であっても規律にはとても厳しい。本人は並々ならない努力をして結果を残してきているので、努力をしない、またはバカにする人には厳しい。

霧切響子
学園に集められた生徒の中で唯一才能を明らかにしていない。クールでミステリアス。

十神白夜
「超高校級の御曹司」で、幼いころから帝王学を叩きこまれた根っからのエリート。全てにおいて完璧でとてもプライドが高い。本人だけで数十、数百億の資産を持つ。

朝日奈葵
「超高校級のスイマー」で運動とドーナッツが大好きで、明るい子。CVが斎藤千和に聞こえないorz

大和田紋土
「超高校級の暴走族」で、関東一円を統べる巨大暴走族の総長。義理や人情に熱い。

腐川冬子
「超高校級の文学少女」で、若手女流作家として名を馳せている。挙動不審気味で、卑屈。

桑田怜恩
「超高校級の野球少年」で全国大会常連校のエースで4番。ただし練習嫌いで、今の夢はミュージシャン。

大神さくら
「超高校級の格闘家」で、全女性の中で最強と言われている。朝日奈さんと仲良し。

山田一二三
「超高校級の同人作家」で、文化祭で一万部売り上げた強者。本人は二次元にしか興味がない。

セレスティア・ルーデンベルク
「超高校級のギャンブラー」で、嘘とポーカーフェイスが得意。本作のパロネタとしてアカギや秋山などのギャンブル漫画の主人公とおぼしき人物に勝利している。餃子好き。

葉隠康比呂
「超高校級の占い師」で、二、三割の確率で占いを当てる。ちなみに三回留年している。

不二咲千尋
「超高校級のプログラマー」で、ハッカーとしても並外れた才能を持つ。勇気がないのがコンプレックス。

江ノ島盾子
「超高校級のギャル」で、全国の女子のカリスマ的存在。雑誌では顔を編集しているなど、裏話を平気でする。とても強気。
{/netabare}

投稿 : 2024/12/28
♥ : 25

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

コロシアイ学園生活

チュンソフトのゲーム原作ですが、ゲームは未プレイです。
見終わりましたが、やはりすごいですね。
15人の高校生が希望ヶ峰学園に閉じ込められるというサバイバルミステリーアニメです。殺人事件が起こり主人公の苗木誠くん(CVは緒方恵美さん!)他で事件の捜査をして学級裁判で犯人を探す。という形式で物語は進んでいきます。
高校生キャラの全員に「超高校級の○○」という肩書きがついているのも面白かった。
おしおきシーンのアニメも独特で興味深かった。
モノクマの声が前のドラえもんの大山のぶ代さんというのも豪華でした。
他の声優陣の声も若手から大御所までと幅広い。日笠さんとか、齋藤千和さんとか沢城さんくじらさん、男性だと中井和哉さん、鳥海さん、石田彰さん。
緒方さんと石田彰さんでエヴァのシンジ君とカヲル君だ!と思った人は多いはず。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14
ページの先頭へ